今回は・・・・
クロマグロ一筋で25,26日臨みました。
ジギングでもヨコワ(小さいクロマグロ)が当たるのですが、
より効率よく大型が欲しく、ライブベイト中心にしました。
男の夢勝負!(*゚∀゚)ヨッ!
大好きな相棒を連れて。
アリゲーターとアルテクノス(*´ω`)
25日は風も強く、潮も早くてほぼ釣りにならず。
九州の海の難しいところです。
必ず1日は時化もしくは釣りにならない状況になります。
そして26日。
東京に帰らねばらないので釣りができる時間は13時まで。
短時間の中、どうやって当たりを出そうか。
おもりを付けようか付けまいか。
どれくらいラインを出してステイしようか…。
そもそもステイで良いのか。
といろいろと思案しているうちに
対馬沖に7時半ごろ到着。
潮も悪くない!
風速も悪くない!!
まずは朝のお目覚めにジギングタイム。
魚探を見るとどうも船の周りにマグロが回遊しているよう。
電動ジグの方にヨコワ(10キロほど)が当たり、
流れも悪くありませんでした。
しかしどてら流しとはいえども
手巻きで水深120メートル、ジグ230gを
マグロのいる棚を行ったり来たりさせるのは
なかなか体力的にキツく…(´д`、)
普段から睡眠時間も取れていればまだもったのかもしれませんが…。
泳がせ(ふかせ)タイムになるまで休み休みやりました。
しびれをきらし、
「船長!そろそろ良いですか! (っ´▽`)ノ」
と、いよいよライブベイト戦になりました!
見辛いですが、下の画像は魚探です。
ひょろひょろと表示されたり、への字に表示されたり…。
50m~70mをずっとマグロが回遊していました。
絶対悪くない!!!Ψ(゚∀゚ )Ψ
ここ最近40、50キロ級もあがっているのでチャンスです。
なかなか当たりがでないので、
大島クロマグロの時はどういうふうに流していたかもう一度振り返りました。
ラインの沈み具合。
ドラグの調整でベイトをどれだけ自由に泳がせるか。
ドテラ流しでラインがななめに流れている為、
マグロのいる棚にどういうふうにベイトを持っていくか…。
とりあえずおもりをはずしました。
すると
11時半過ぎ。
なんと・・・
マグロのあたりが。
ラインが70、80メートルぐらいだされ、
フッキングの準備。
昨年のちょうど今頃ドラグ設定をきつくして
ハリス切れを起こしたことを思い出し、
ドラグ設定が緩めのわりには
フッキングが甘くなってしまいました。
やり取り中違和感があり、竿先が不自然に軽い。
フカセ釣りでは糸ふけはよくあることなのですが、
それにしても何か変だなぁ・・・・
と感じた矢先
案の定バレました。
その時の様子が下の動画です。
加工してもらったのですが…
なにかいじられてる気がします( ;´Д`)笑
バレた原因について色々と想うことはありますが、
今回はあえて言及しません。
1シーズンに1回もあたるかどうかの貴重なクロマグロ。
落ち込んでいると
鶴の群が頭上を飛んでいったのですが、
それをみていた周りの方に
「まるでマグロが去っていったみたいだね( ゚ェ゚)」
と言われてしまいました(・・`)
今期リベンジできるかどうかはわかりませんが、
もしまた行けるのであれば
同じようなミスを起こさないよう反省点を活かしたいと思います。
2コメント
2017.03.02 01:01
2017.03.02 00:41